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今回は井ノ原快彦さんの十二運を見てみます。
履歴一覧から呼び出します。
(※動画撮影のために事前に登録して呼び出しています。)
先ず、十二運について説明をします。
十二運は日干と季節(地支)との関係で考えられたものです
この関係から十二運を求めて一覧にしたのが、十二運一覧表です。
<十二運一覧表>
日干と同じ五行の地支と出合うと日干はエネルギーが強くなり、反する五行の地支と出会うと、この日干のエネルギーは弱くなります。
十二運でその人の個性を表すものが日柱十二運と月柱十二運があります。
日干から日柱地支を見た日柱十二運はその人の個性の60%を表し、先天個性と言います。
日干から月柱地支を見た月柱十二運はその人の個性の30%を表し、後先天個性と言います。
60%と30%を合わせて90%になりますが、残りの10%はというと、年柱と時柱になります。
年柱と時柱は遠い存在、あるいは小さい範囲であるので、ほとんど無視できます。
また、大運、年運、月運、日運に出てくる十二運は主にエネルギーの強さを表すものです。
しかし、大運十二運はエネルギーの強さに加えて、その大運の時期は大運十二運で表示される個性が出てくると考えられます。
さて、井ノ原さんの命式をみると
日柱十二運つまり先天個性、月柱十二運つまり後天個性とも「帝旺」になっています。
関係性・十二運のタブをタップしてみます。
日柱、月柱とも十二運が同じですので、日柱十二運を見てみます。
日柱十二運「帝旺」自信型
人は全て平等であり、他人ができて自分にできないことはない。自由、平等、博愛主義の考え方をする。情に厚いとも言われる。
命式に戻って、大運十二運を見てみます。
大運十二運は「養」になります。
大運十二運「養」については、中心星四柱推命ハンドブック別冊の十二運の解釈を見てみます。
十二運「養」愛情型
愛情の人です。愛情の世界には虚偽は存在せず、打算もありえないと信じるので正直そのものです。
まとめると
先天個性、後天個性とも「帝旺」で平等主義、博愛主義である
2022年から2032年の大運十二運は「養」つまり愛情型
平等主義で情に厚いという「いいひと」ではあるが、
それがジュニア養成や次のスター発掘には不向き
今回はここまでです。