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#方合会局 #三合会局 #調候用神 #空亡 #独立開業 #開業 #四柱推命
この講座は中心星四柱推命システムを使われる方に向けた練習問題になりますが、これから使ってみたい、興味があるという方もぜひご覧下さい。
<Lesson22>
今回は相性診断での三合会局、方合会局の役割について考えてみます。
例として、五間岩ゆかさんと馬淵優佳さんの相性診断を観てみます。
2人の間には干合が1つあります。
これは仲が良いということになります。
また、2人の地支は方合会局をしています。
これは非常に仲が良い間柄ということになります。
馬渕さんの調候用神「甲」が五間岩さんの命にあるので、馬渕さんは五間岩さんによって運気が上がることになります。
さて、この調候用神「甲」ですが、馬渕さんの日柱蔵干にもあります。
また、日柱地支の「卯」は2人の間の方合会局のメンバーになっています。
この会局というのは、結びつきが強く、一体になるという意味がありますので、馬渕さんの日柱蔵干にある調候用神「甲」は五間岩さんも持っていることと同様の意味があります。
つまり、2人はお互いに調候用神を持ち合う相思相愛の仲でお互いに運気を上げることになります。
次に会局と空亡の例を観てみます。
2人の間には干合が1つあります。
これは仲が良いということになります。
また、2人の地支は方合会局をしています。
これは非常に仲が良い間柄ということになります。
空亡はBさんの空亡「亥」がAさんの月柱地支にあります。
通常は空亡の影響でBさんはAさんに対して苦手意識を持つということになりますが、この「亥」は方合会局のメンバーになっています。
そのため、この空亡「亥」は無視することができます。
先程の調候用神の場合は会局のメンバーであるため、相思相愛の仲のプラスの作用がありました。
今回の空亡の場合は空亡を無視、つまり空亡のマイナスの作用を消すということになります。
このように相性の三合会局、方合会局はお互いの仲が非常に良いというだけではなく、調候用神や空亡の作用にも影響を与えることになります。
今回はここまでです。