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#中田久美 #東京五輪 #予選リーグ敗退 #女子バレーボール #オリンピック #週刊文春
今回は東京五輪25年ぶりの予選リーグ敗退に終わったバレーボール女子日本代表の監督である中田久美さんを鑑定してみます。
履歴一覧から呼び出します。
2021年は空亡のため、年運結果運は大運変化運で置き換えて偏財になります。
2021年8月中心星「偏官」年運結果運「偏財」
年運のコメントを確認してみます。
「この年は何かと身辺に問題や厄介が発生しやすい年である。
特に身内、同僚、友人に苦労、迷惑をかけるか、彼らに反対することが多くなる。
しかし、身近な人たちとの関係が良好であれば、飛躍的な出世運になる可能性もある。」とあります。
月運のタブをタップして8月の月運を確認してみます。
月運結果運は「比肩」です。
「いままで抱えていた問題、先送りしていたことなどに結論が出る時です。
特に病気、事故、事件には要注意です。
しかし、悪い結果が出ても、それを受け止めることです。
それによって心機一転新たなスタートを切ることができます。」とあります。
では、月支元命を見てみます。
月支元命は「比肩」でキーワードは「一匹狼、独立心」です。
中田さんは「独立意識が強く、人の力を借りようとしない、人の意見も聞かない。プロ的発想の持ち主。競争を好み、意志も強い」などとあります。
処世術のタブをタップして処世術、つまり月支元命から月柱天干を見たもの確認します。
「プロ意識が強くマネージメント能力があるのでかなりの発展が期待できる。
一芸に秀でた面があるので、自分の才能、才覚を発揮できる業務が良い。
人前に立つような仕事、動きのある業務があっている。」とあります。
つまり、中田さんは監督に向いていますし、代表監督になるまでは実績も評価も高かったのは確かです。
では、なぜこれほど混乱した状況になってしまったのでしょうか？
命式表に戻って、運の流れを確認してみます。
中田さんは2017年5月に30年の大きな運の節目(接木運)がありました。この時期は今までの生き方を変えざるを得なくなることになります。
また、2017年5月からの大運変化運も「偏財」で更に吉凶星「冲」もありますので、元々、周囲の意見に耳を貸さないのに、対立やトラブルの暗示が強くなっています。
つまり、2017年5月に今までの生き方、やり方を変えるべきだったのに、そのまま突き進んで今の状況になったのだと説明できます。
中田さんは今後は指導者ではなく、違った形でバレーボールに関わるか、全く違う分野に進んだ方が良いと思います。
