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今回はTravisJapaのメンバー7人の相性を日主の対比と調候用神のマトリックスで鑑定します。
履歴一覧から
川島如恵留(かわしまのえる)
1994年11月22日
日柱天干「壬」調候用神「戊」
七五三掛龍也(しめかけりゅうや)
1995年6月23日
日柱天干「乙」調候用神「癸」
吉澤閑也(よしざわしずや)
1995年8月10日
日柱天干「癸」調候用神「丁」
中村海人(なかむらかいと)
1997年4月15日
日柱天干「丁」調候用神「甲」
宮近海斗(みやちかかいと)
1997年9月22日
日柱天干「丁」調候用神「甲」
松倉海斗(まつくらかいと)
1997年11月14日
日柱天干「庚」調候用神「丁」
松田元太(まつだげんた)
1999年4月19日
日柱天干「辛」調候用神「壬」
7人の日主、調候用神はこのようになります
【7人の一覧を表示】
それぞれの日主をマトリックスにします。
【マトリックスを表示】
自分の日主から相手の日主を見て、通変星対照表でどの通変になるか求めて書き込んで行きます。
マトリックスで黄色に塗ってある「比肩」「劫財」がある場合はお互いが自分のペースで振る舞って、相手に干渉、束縛をすると破綻する関係です。
つまり、職場でもどこでも一番気をつけるべき関係ということになります。
逆に自分の行に「比肩」「劫財」がない人はとりあえず大丈夫だと判断できます。
TravisJapanの場合は吉澤さん川島さん、中村さんと宮近さん、松倉さんと松田さんが「比肩」「劫財」の関係であることがわかります。
次に相性診断ではよく使用する調候用神をマトリックスにして分析してみます。
調候用神は自分の調候用神が相手の命にある場合は、相手を好きになる、相手によって自分の運気があがるというものです。
自分自身の命に持っている場合は、相手に頼らずとも自分で運気をあげることができるということになります。
表は縦の列が「自分が持っている調候用神」横の行は「相手の命にある干」ということになります。
自分の調候用神が相手の命にある場合は「○」になります。
自分自身で持っている場合は黄色になっています。
TravisJapanでは全てのメンバーが自分も含めて3人以上の命に調候用神があります。
この調候用神マトリックスに日主の対比で「比肩」「劫財」となるものを書き入れたものがこのマトリックスです。
ピンクで表示したものは
・相手に対して日主が「比肩」「劫財」
・自分の調候用神が相手の命にない
と2つの条件が重なるものです。
つまり、相手に対して注意すべきなのは
・吉澤さんから川島さんに対して
・中村さんから宮近さんに対して
・松倉さんから松田さんに対して
この3つの関係になります。
このように相性診断で使う日主の対比や調候用神はマトリックスに整理してみると、グループのメンバーの関係性が理解しやすくなります。