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#三合会局 #方合会局 #独立開業 #開業 #四柱推命
この講座は中心星四柱推命システムを使われる方に向けた練習問題になりますが、これから使ってみたい、興味があるという方もぜひご覧下さい。
<Lesson20>
今回は中心星を求める時に重要な役割をする三合会局について考えてみます。
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<大運季節五行>
<三合会局一覧>
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三合会局は例えば、火局(夏)の場合は春の季節の始まり(長生)の「寅」と夏の季節の旺盛(帝旺)の「午」と秋の季節の終わり=土用(墓)の「戌」が揃うと、この3つの蔵干は旺盛の蔵干「丙」に統一されます。
「長生」とは誕生したばかり状態
「帝旺」とは旺盛の極地の成長しきった状態
「墓」とは土に帰った状態
十二運一覧で見ると火局の「丙」の行の
「長生」は「寅」、「帝旺」は「午」、「墓」は「戌」
となります。
同様に水局(冬)の場合は「申」「子」「辰」が揃うと三合水局となり、この3つの蔵干は旺盛の蔵干「壬」に統一されます。
金局(秋)の場合は「巳」「酉」「丑」が揃うと三合金局となりますが、この3つの地支は火局、水局と違い「陰」ですので、3つの蔵干は「陰」の「辛」に統一されます。
木局(春)の場合も「亥」「卯」「未」の「陰」の地支が揃って三合木局となるので3つの蔵干は「陰」の「乙」に統一されます。
中心星四柱推命の場合、これらの三合会局は自動的にシステムで適用されますので、いちいち覚える必要はありません。
三合会局の例をサンプル命式で見てみます。
履歴一覧から呼び出します。
2023年の命式ですが、相生相剋で中心星は「比肩」になっています。
鑑定日を2024年2月に変えます。
2024年の命式を見ると、大運地支「子」年運地支「辰」年柱地支「申」日柱地支「子」で水局の三合会局になり、年柱と日柱の蔵干は「壬」に変わります。
中心星は三合会局で変わった蔵干通変(地支通変)が最優先になるので「比肩」となります。
鑑定日を2025年2月に変えます。
2024年6月に大運が変わり、大運地支が「丑」に変わりました。
大運地支が「丑」と年運地支「巳」と月柱地支「酉」で金局の三合会局になっています。
この三合会局によって月柱の蔵干は「辛」に変わりました。
中心星は三合会局で変わった蔵干通変(地支通変)が最優先になるので「印綬」となります。
<中心星を印綬に変える>
今回、2023年、2024年、2025年と鑑定日を変えて見ましたが、自動的に三合会局がシステムで適用されますので、簡単に鑑定を進めることができます。
今回はここまでです。