今回は松本潤さんと井上真央さんを鑑定してみます。
相性診断の画面でまず、松本さんを呼び出します。
次に井上さんを呼び出します。
「2人の診断を実行」をタップします。
相性の要素ではお互いの干合が1つあること、十二運は「建禄-帝旺」の組み合わせがあることで、そこそこ仲が良く、価値観も一致しやすいということです。
また、松本さんの空亡が井上さんの日柱にあるので、松本さんは井上さんに対して「潜在的に苦手意識を持っている」かもしれません。
実際にいっしょにいる場合の関係性の日主の対比を確認すると
松本さんは「相手に対して居心地の良さを感じます」
井上さんは「相手が何をしても可愛く感じ、自然でいることができます。」
ということです。
では、それぞれの今年の命式を確認してみます。
まず、松本さんの命式表を表示してみます。
2021年4月は大運が切替わる時期です。
しかも、30年の大きな運の節目の接木運があります。この時期は今までの生き方を変えざるを得なくなることになります。
大運を切替後にします。
2021年4月大運切替後
中心星「傷官」年運結果運「比肩」
年運のコメント確認してみます。
「新規着手のタイミング。この年にはじめたことは必ず運勢を向上させる。結婚、離婚、独立、転居、転職、移動などは積極的に進めるべきだ。何かをはじめねばならない時点であるから、当然物事の決着、決断、離別、けじめといったことがある。」とあります。
接木運とこの年運結果運「比肩」から考えると、結婚、あるいは破局、更に新しい出会いなど、今年が大きな動きの年、きっかけの年になるということです。
次に井上さんの命式表を表示してみます。
2021年4月中心星「正財」年運結果運「比肩」
年運のコメント確認してみます。
「けじめのつくタイミング。この年は、大体、仕事、ビジネスにけじめがつく、愛情問題にけじめがつく、といったことのある年である。今年は大胆に改革、変化をして未来に備えるべきだ。なお、結婚、離婚といったこともある。」とあります。
命式表に戻って、吉凶星を確認してみます。
井上さんは日柱の「羊刃」つまり夫を剋すことになる「日刃」があります。
つまり、結婚は遅い方が良いです。もし、結婚する場合でも仕事は続けるべきです。
先ほどの松本さんの結果と合わせるとまさに2人とも今までのことに決着をつける年であると言えます。
しかも、井上さんには「日刃」がありますので、結婚が成立したとしても、お互い大変であると言えます。