2021年12月29日水曜日

相手を束縛すると破綻する関係★中村芝翫さんと三田寛子さんの相性


 #中村芝翫 #三田寛子 #不倫

今回は3度目の不倫が報じられている中村芝翫さんと三田寛子さんの相性を鑑定します。

相性診断の画面で。

先ず、中村さんを呼び出します。
次に、三田さんを呼び出します。

「2人の診断を実行」をタップします。

先ず、ポジティブな面から見てみます。

お互いの干合が2つあるので、仲の良い関係です。

十二運は「帝旺-建禄」と「十二運の表裏」があるので価値観が一致しやすいです。

ネガティブな面では中村さんの空亡「丑」が三田さんの月柱にあります。中村さんは三田さんに対して少々苦手意識を持っているかもしれません。

日主の対比ですが、「一家の主人が2人いる感じで、お互いが自分のペースで振る舞います。相手のやり方が気に入らない、カチンときます。」とあり、お互い相手を束縛しようとすると破綻する関係だと言えます。

いつから歌舞伎役者が不倫をすると叩かれる時代になったのか?不思議ですが、大人の2人はお互いこのような関係であると自覚して生活をしていると思います。



2021年12月28日火曜日

「空亡」のおかげで吉運に!★深津絵里さんの運勢


 #深津絵里 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ

今回はNHK朝ドラに出演中の深津絵里さんを鑑定します。

履歴一覧から呼び出します。
先ずは空亡を確認してみます。
空亡は「寅」と「卯」になります。

2022年と2023年は年運空亡ですので、年運結果運を大運変化運で読み替えます。

空亡でなければ「印綬」「偏印」になる年運結果運は「正官」になります。

「空亡」の作用として大きいのは「吉も凶も半分」ですが、この場合は年運結果運を大運変化運で読み替えるということです。

読み替えが起きるということは「空亡」が必ずしも悪いということではないということです。

例えば、年運結果運「偏官」の逆境運で最悪と思っていたら、大運変化運で読み替えて、吉運の「正官」になることもありますし、その逆もあります。

深津さんの場合は「空亡」のおかげで2年連続吉運の「正官」ということになります。

年運のタブをタップして年運のコメントを確認します。

「この年は日常目の前に起きることはかなりな試練や苦心を必要とさせられる運である。

他人の失敗が自分に影響して災難を蒙ったり、法律問題に触れて痛い目にあったり、目上や上司、親などのせいで思わぬ苦労を抱えこんだり、と嫌な目に遭いやすい。

しかし、これらのことが決着したあと、あるいはこのような問題に出会わなかった時は、苦労を乗り越えて、やっと自分の意図したことを実現する、達成する、吉を得ることになる。

つまり試練の後に吉が来る運である。したがって、結婚も最終的には決定できるし、成約も苦労の末できる。身内が死ぬこともある。」とあります。

つまり、2022年、2023年は「試練の後に吉となる年」です。

命式表に戻って、深津さんの「命」を見てみます。

深津さんは月支元命「偏官」です。
月支元命のタブをタップしてみると
月支元命「偏官」キーワードは「異端派、革命的」
「勇気があり冷静沈着でしかも大胆。弱きを助け、強きを挫く義侠心も旺盛。多少偏屈で酒や異性を好む。急進的で争いを好むので生意気な面が出やすい。」などとあります。

命式表に戻って、吉凶星を見ると日柱に「羊刃」があります。これは「日刃」と言って女性の場合はパートナーを剋すと言われていますが、(大運・方位運のタブ)深津さんの場合は「身弱」で、エネルギーを補充する役割を果たすので、「日刃」であってもプラスと考えるべきだと思います。



2021年12月26日日曜日

2023年3月は要注意!接木運&逆境運★GACKTさんの運勢


 #GACKT #ガクト #スピンドル

今回は体調不良を理由に無期限活動休止を発表したGACKTさんを鑑定します。

履歴一覧から呼び出します。
大運の流れを見ると2023年3月に30年の運の大きな運の節目である接木運があります。

この時期の前後は今までの生き方を変えざるを得なくなることになります。

鑑定日を2023年2月にしてみます。

大運の切り替えボタンが表示されますので、「切替後」をタップします。

2023年2月大運切替後、中心星「偏印」年運結果運「偏官」
年運のタブをタップして年運のコメントを確認します。

「この年は一生懸命活動しても物質的に安定すれば精神的な悩みが起き、精神的に安定すれば、今度は金銭的に苦労するといった状況が続き、日常的な苦心、苦痛が常にある運である。

特に身内や兄弟などとの財産争いや身内の争い、取引上のトラブル、金銭的トラブルで苦心しがちである。また異性の問題、愛情問題でもトラブルが出て、かなり苦労する。

成績を上げるため、売り上げをあげるために奔走し、それなりの成果もあるのだが、とかく自分の不徳から最後には損失、打撃を受けやすい。

このような運は、何事にも抑制力を発揮して、調整、調和につとめることだ。」とあります。

つまり、典型的な逆境運の年になります。

接木運の時の逆境運ですので、その暗示が顕著に出やすく、また、生き方を変えざるを得なくなるので、心身共に疲弊することもあります。



2021年12月25日土曜日

2022年は生まれ変わる年!?★林家三平さんの運勢


 #林家三平 #笑点

今回は笑点を卒業すると伝えられた2代目林家三平さんの2022年を鑑定します。

履歴一覧から呼び出します。
2022年2月中心星「印綬」年運結果運「比肩」
年運のタブをタップして見ると
「答えが出てしまうタイミング。
この年は生まれ変わる年となっている。これまでの自分とは違う新たな自分を開始することになっている。」などとあります。

つまり2022年は今までの懸案事項に決着がつくことになります。
また、変化をすることが良く、現状維持を選択すると良い結果にはならないということです。

命式表に戻って、命を見てみます。

運の吉凶星は大運に「禄馬」年運に「囚獄」があります。
「禄馬」は「禄馬貴神」といって財運と評価運が高まる暗示があるということです。

また「囚獄」はスキャンダルや八方塞がりの暗示で、運に2つ以上重なった場合は要注意ですが、年運に1つだけですので問題はないと思います。

では、三平さんの「命」をみてみます。

月支元命のタブをタップします。

月支元命「印綬」キーワードは「ナルシスト、芸術家」
「繊細な神経の持ち主で、想像力に特色がある。好みがハッキリしており、思い込み、のめり込むことが多い。対人関係はうまくない。利己的で身勝手な面もあるが、慈愛精神はある。」などとあります。

短所には「自分勝手。こだわりすぎる。ストレスに弱い」とあります。

では、処世術・個性のタブをタップして、月支元命から月柱天干をみた処世術を見てみます。
「本来自分には芸術、文学、流行といった類い希な才能を持っているのだが、そのような浮き沈みのある世界に行くには今ひとつ踏ん切りを付けられない。

そのため平凡な社会で埋没するという傾向がある。しかし普通の社会で生きていくと、どうしても矛盾を生じる場合が出てくる。自分の殻をいかに破れるかが大事である。」とあります。

要するに生まれつきの才能や周囲の環境に恵まれているが、本人が未だに自分の殻を破っていない状況ではないでしょうか。

先に説明した2022年の年運は「生まれ変わる年となっている。これまでの自分とは違う新たな自分を開始すること」とあり、この年に現状維持を選んでしまうと、なかなか道が拓けないということになります。



2021年12月23日木曜日

2022年は逆境運の年★福原愛さんの運勢


 #福原愛

今回は商社マンとの交際が報じられている福原愛さんの今後の運勢を鑑定してみます。

履歴一覧から呼び出します。
2022年2月中心星「比肩」年運結果運「偏官」

先ずは「命」つまり先天運から見てみます。

福原さんの命には「偏印」が3つあり、偏印を無情に剋す「偏財」はありません。つまり「偏印大過」であると言えます。

月支元命も「偏印」です。

月支元命のタブをタップしてみると
月支元命「偏印」「都会派、奇抜さ」

「都会的で独特のセンス、発想の持ち主である。自分の好み、やり方以外は受けつけない。とかく持続性がなく、中途挫折しやすい。気心や境遇が変わりやすく、浮き沈みは多い。好奇心は強く、細かいことは気にせず、マイペースで生きる。自由気ままさを好み、度量も寛大であるので、人気がある。」などとあります。

また、処世術のタブをタップしてみると
月支元命「偏印」から月柱天干「食神」を見た処世術が表示されています。
「かなりの才能の持ち主。自分の好きな事を集中してやるタイプ。自分の才能をひけらかす事もあるが決して口だけに終わることはない。

マスコミ・芸能・スポーツ・技術系にと多彩な能力を発揮する。自分の世界観が強いあまり対人関係に問題が生じるが、就く仕事によっては大いに発達する可能性を秘めている。」とあります。

「関係性・十二運」のタブをタップして、年柱地支通変を見てみます。
年柱地支通変は親や目上との関わりを表します。

年柱地支通変「偏印」
「祖先の恩恵の薄い生まれである。いったん思いこむとそのことばかりにのめり込み、自己満足に生きるタイプである。不器用なうえ、人生に波が多く、生活は不安定である。」とあります。

命式表に戻って、命の吉凶星を見ると年柱と月柱に「冲」があります。「冲」は基本的に「動いて吉」の暗示ですが「対立、衝突」の暗示もあります。

離婚の件はともかく、親、特に父親との関係は「命」に出ていた通りだと思います。

では、福原さんの「運」について見てみます。

大運の流れを見ると、福原さんは2017年3月に30年の運の大きな節目である接木運がありました。この時期を境に今までの生き方や考え方が変わって来たかのかもしれません。

大運のタブをタップして大運を確認します。

2017年3月からの大運変化運は「印綬」です。
「この時期はそれまでの生き方の成果が出る時である。何においても積極性はさほど必要はなく、周囲からの協力、応援の中で自然に成果が出てくる情勢である。

この時期に必要なことは、それまでの自分の生き方を見直し、その反省に基づき、今後の生き方の計画を立てる姿勢である。つまり締めくくりの時であって、打って出る時ではない。計画を固める時である。」
とあります。
つまり、今までの競技人生とは違った新しい生き方を模索していく時期ということになります。

年運のタブをタップして年運結果運を確認します。

2022年の年運結果運は「偏官」で逆境運の年になります。
「この年は、日常の苦労が多く、不自由を感じる事が多い。

志は大きいが成し遂げることはできない。手を広げすぎて資金のために東奔西走したり、金のために仕事を進めることができない、他から強い妨害を受けたり、競争されたり、など苦しい立場に陥りがちである。」とあります。

2022年は途中経過運が「正官」で結婚の暗示もありますが、逆境運に変わっていくので、年運結果運が「正官」となる2023年に結婚をするのが無難だと思います。

命式表に戻って吉凶星を確認します。

2022年の年運吉凶星に「駅馬」「血刃」「冲」があります、年運結果運の「偏官」と合わせて考えると病気、怪我、事故には要注意です。

ここまでの結果を見ると福原さんは2022年の最初は良いかもしれませんが、基本的に逆境運の年になるので、結婚を含めて動くことは2023年の方が良い結果になると思います。



2021年12月14日火曜日

夫婦は互換空亡の腐れ縁、社長との相性はGood★馬淵優佳さんと瀬戸大也さん、五間岩ゆかさんの相性


 #馬淵優佳 #瀬戸大也 #五間岩ゆか

今回は飛び込み競技に電撃復帰と報じられた馬淵優佳さんと夫の瀬戸大也さんの相性、更に所属事務所社長の五間岩ゆか(ごけんいわゆか)さんとの相性も鑑定します。

先ず、相性診断の画面で馬渕さんを呼び出します。
次に瀬戸さんを呼び出して、「2人の診断を実行」をタップします。

先ずはポジティブなことから見ると、2人は日主本命でお互い、相手を本命と感じ、本気な関係です。

また、お互いの干合は2つで仲の良い間柄です。

次にネガティブなことですが、2人はお互いの空亡を持ち合う「互換空亡」で共倒れ、腐れ縁の最悪の関係であるということです。


「年柱の空亡の場合は影響が弱い」とありますが、2人とも日柱の空亡を持ち合っていますので、逆に影響は大きいです。

「日主本命」と「互換空亡」で矛盾すると思うかもしれませんが、お互いに本命と思い、惹かれ合って結婚をしますが、一緒にいるとお互いに不利益で共倒れをするということです。

次に所属事務所社長の五間岩ゆか(ごけんいわゆか)さんとの相性を鑑定します。

馬渕さんはそのままにして、相性診断の画面に五間岩さんを呼び出して、「2人の診断を実行」をタップします。

2人はお互いの地支が会局していて、非常に仲の良い関係です。

また、お互いの干合も1つありますので仲が良いということになります。

馬渕さんの調候用神は「甲」ですが、2人の会局が木局、つまり「甲乙」ですので、馬渕さんは五間岩さんと一緒にいることで自分の運勢が向上するということになります。

一緒にいるときの2人の関係性である日主の対比ですが、社長である五間岩さんが馬渕さんのために尽くす関係になります。

結論から言うと、馬渕さんと瀬戸さんの夫婦関係は微妙ですが、事務所社長の五間岩さんとの相性は非常に良いということになります。

このように中心星四柱推命の相性診断は仕事の関係を考える時にも使えます。



2021年12月13日月曜日

野球より商売のが向いているかも★斎藤佑樹さんの運勢


 #斎藤佑樹 #株式会社斎藤佑樹

今回は2021年に現役引退し「株式会社斎藤佑樹」を立ち上げた斎藤佑樹さんについて鑑定をしてみます。
履歴一覧から呼び出します。

2022年2月中心星「偏官」年運結果運「比肩」

2022年2月4日「立春」からはじまる年運結果運「比肩」は「離別の時です。離別にも様々なものがありますが、それによって今まで抱えていた懸案事項に結論が出て、けじめがつく。それによって新しい生活に入るということになります。」

命をみると日柱に「魁ごう」があります。
身旺身弱は季節によるもの、中心星によるものとも「身弱」で基本的には「超身弱」と考えて良いと思います。

「魁ごう」は安全で平凡で常識的な生き方をすると全く芽が出ない、事件、事故に遭いやすい、頑固で孤独になりやすいということになります。

また、「身弱」ですので、自力で道を切り拓くことが難しく、組織などに属して仕事をするべきです。

では、斎藤さんの月支元命を見てみます。
月支元命「偏財」で「口八丁手八丁、とにかく良く動く。粘りはないが、遊びや楽しみが上手。好奇心が強く、何事にも関心をもつ。特に芸能、趣味など多彩。また、恋愛も好き。交際は活発で少々騒がしいが世話好きで義理人情にも厚い。」とあります。

「偏財」の男は特に女性に対しては「マメで、嘘の上手い、器用な男」と言えます。

つまり、いろいろと気が多く、プロ野球選手など職人として1つのことに打ち込むようなことは不向きだったのかもしれません。

また、外から見た印象である月柱天干通変は「偏官」で「自分の気分、好み、やり方に合わないものを受け入れない」ということになります。

これも過去の自分のやり方にこだわり、周囲の助言、指導を受け入れないように思われ、野球選手として成長ができなかったのではないでしょうか。

今さらですが、斎藤さんは野球よりも商売などの方が向いていると思います。



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