#林家三平 #笑点
今回は笑点を卒業すると伝えられた2代目林家三平さんの2022年を鑑定します。
履歴一覧から呼び出します。
2022年2月中心星「印綬」年運結果運「比肩」
年運のタブをタップして見ると
「答えが出てしまうタイミング。
この年は生まれ変わる年となっている。これまでの自分とは違う新たな自分を開始することになっている。」などとあります。
つまり2022年は今までの懸案事項に決着がつくことになります。
また、変化をすることが良く、現状維持を選択すると良い結果にはならないということです。
命式表に戻って、命を見てみます。
運の吉凶星は大運に「禄馬」年運に「囚獄」があります。
「禄馬」は「禄馬貴神」といって財運と評価運が高まる暗示があるということです。
また「囚獄」はスキャンダルや八方塞がりの暗示で、運に2つ以上重なった場合は要注意ですが、年運に1つだけですので問題はないと思います。
では、三平さんの「命」をみてみます。
月支元命のタブをタップします。
月支元命「印綬」キーワードは「ナルシスト、芸術家」
「繊細な神経の持ち主で、想像力に特色がある。好みがハッキリしており、思い込み、のめり込むことが多い。対人関係はうまくない。利己的で身勝手な面もあるが、慈愛精神はある。」などとあります。
短所には「自分勝手。こだわりすぎる。ストレスに弱い」とあります。
では、処世術・個性のタブをタップして、月支元命から月柱天干をみた処世術を見てみます。
「本来自分には芸術、文学、流行といった類い希な才能を持っているのだが、そのような浮き沈みのある世界に行くには今ひとつ踏ん切りを付けられない。
そのため平凡な社会で埋没するという傾向がある。しかし普通の社会で生きていくと、どうしても矛盾を生じる場合が出てくる。自分の殻をいかに破れるかが大事である。」とあります。
要するに生まれつきの才能や周囲の環境に恵まれているが、本人が未だに自分の殻を破っていない状況ではないでしょうか。
先に説明した2022年の年運は「生まれ変わる年となっている。これまでの自分とは違う新たな自分を開始すること」とあり、この年に現状維持を選んでしまうと、なかなか道が拓けないということになります。