#斎藤佑樹 #株式会社斎藤佑樹
今回は2021年に現役引退し「株式会社斎藤佑樹」を立ち上げた斎藤佑樹さんについて鑑定をしてみます。
履歴一覧から呼び出します。
2022年2月中心星「偏官」年運結果運「比肩」
2022年2月4日「立春」からはじまる年運結果運「比肩」は「離別の時です。離別にも様々なものがありますが、それによって今まで抱えていた懸案事項に結論が出て、けじめがつく。それによって新しい生活に入るということになります。」
命をみると日柱に「魁ごう」があります。
身旺身弱は季節によるもの、中心星によるものとも「身弱」で基本的には「超身弱」と考えて良いと思います。
「魁ごう」は安全で平凡で常識的な生き方をすると全く芽が出ない、事件、事故に遭いやすい、頑固で孤独になりやすいということになります。
また、「身弱」ですので、自力で道を切り拓くことが難しく、組織などに属して仕事をするべきです。
では、斎藤さんの月支元命を見てみます。
月支元命「偏財」で「口八丁手八丁、とにかく良く動く。粘りはないが、遊びや楽しみが上手。好奇心が強く、何事にも関心をもつ。特に芸能、趣味など多彩。また、恋愛も好き。交際は活発で少々騒がしいが世話好きで義理人情にも厚い。」とあります。
「偏財」の男は特に女性に対しては「マメで、嘘の上手い、器用な男」と言えます。
つまり、いろいろと気が多く、プロ野球選手など職人として1つのことに打ち込むようなことは不向きだったのかもしれません。
また、外から見た印象である月柱天干通変は「偏官」で「自分の気分、好み、やり方に合わないものを受け入れない」ということになります。
これも過去の自分のやり方にこだわり、周囲の助言、指導を受け入れないように思われ、野球選手として成長ができなかったのではないでしょうか。
今さらですが、斎藤さんは野球よりも商売などの方が向いていると思います。