#柄本時生 #入来茉里 #離婚 #文春オンライン
今回は柄本時生さんと入来茉里さんの離婚について考えてみます。
相性診断の画面から
先ず、柄本さんを呼び出します。
次に入来さんを呼び出します。
2人の診断を実行をタップします。
2人はお互いの空亡が同じである「同一空亡」で兄弟のような波長の合う関係です。
お互いの地支が三合会局していますので、非常に仲の良い間柄です。
お互いの干合も2つあるのでこれも仲が良い暗示になります。
日主の対比は
柄本さんは「相手が何をしても可愛く感じ自然でいることができます」
入来さんは「自分は相手に対して居心地の良さを感じます。」
とあり、非常に良い関係です。
ここまではお二人の相性は文句なしのように見えます。
では、ネガティブな面を探してみます。
先ず、相性ではお互いの十二運が表裏を含めて一致しません。一致があれば「価値観が一致しやすい」ということになるので、お互いの価値観はあまり合わなかったのかもしれません。
柄本さんの命式表を表示します。
柄本さんの命を見ると「魁ごう」があります。
また、日柱天干「庚」月柱地支「戊」で身旺です。
つまり、自分の決めた道を一途に突き進むことで成功するということになります。反面、周囲の人やパートナーに対してはあまり上手く付き合えないかもしれません。
入来さんの命式表を表示します。
入来さんの命を見ると日柱に「羊刃」つまり「日刃」があります。
「日刃」は配偶者を剋すと言われ、パートナーとの間で問題が起こりやすいということになります。
また、日柱に「冲」もありますので、衝突が非常に大きくなるということになります。
年運タブをタップして
年運結果運を見ると年運結果運「比肩」「運のけじめのタイミング」とあり、物事にけじめがついて、新たな生活を始めることになる、つまり離別の暗示ありました。
これまでのことを整理すると
・2人とも相性自体は非常に良い
・柄本さんは「魁ごう」を持つ
・入来さんは「日刃」「冲」を持つ
・入来さんは今年、けじめのつくタイミング
つまり、相性は非常に良く、友人として付き合っている分には良いですが、2人とも自分の道を進む方が良く、結婚というお互いを束縛するようなことにはあまり向いていないのかもしれません。