#四柱推命 #占い
今回は四柱推命系で気をつけるべき学校、鑑定師について話します。
先ずは自己紹介
・工学部出身で長年システム開発に携わる
・メンタル病んでリハビリとして、
某陰陽五行団体の事務局に関わる。
・教材、運勢手帳などの制作をしながら
独自に命式表システムを開発
・会長と揉めて決別!
・中心星四柱推命を立ち上げる
本格的に立ち上げた時期がちょうどコロナと重なり、カルチャーセンターでの講座も中止となり、出だしで大変苦労をしています。
2021年からぼちぼち中心星四柱推命を勉強してみたい、副業として考えたい、ビジネスの道具として活用したいという人が出てきて、少しずつではありますが、ユーザーが増えています。
※「中心星四柱推命」では「弟子」「生徒」という呼び方はしません。
勉強をされたり、システムを活用される方は「ユーザー」と呼び、当方は
システムやサービスを提供するという考え方です。
さて、前置きが長くなりましたが、これまで私やユーザーが関わった鑑定師や学校などの話から特に四柱推命系の気をつけるべきことを紹介します。
【ヤバい学校 その1】
・本を読めばわかる内容を延々と講座で行い、高額な講習料を請求する。
→様々な流派に共通する「四柱推命の基礎」はほぼ書籍で独習可能。
【ヤバい学校 その2】
・辻褄の合わないロジックを教えて、矛盾を指摘されると講師がキレてしまう。
→講師自身が知識不足で勉強していない場合が多い。
【ヤバい学校 その3】
・全く世間で通用しない「修了証」「師範認定書」などを講習料とは別に高額の費用で売りつける。
→お金だけで「上級資格」を授与する場合もある。
【ヤバい学校 その4】
・本筋と全く関係のない水晶やパワーストーンを生徒に売りつける。
→学校は入り口で石の販売やマルチが本業!?これが一番ヤバい!!
※ヤバい宗教の勧誘もあるかも。
【ヤバい鑑定師 その1】
・運勢鑑定をするときに一切メモなどをさせない。
→そもそも鑑定結果がデタラメで再現性がない!
自信がない鑑定師の典型
【ヤバい鑑定師 その2】
・鑑定に行き詰まると筮竹を出して違う鑑定を始める。
→四柱推命は偶然性で鑑定するものではない!
※筮竹を使うなら最初から易占でやれば良いと思う。
【ヤバい鑑定師 その3】
・相手の弱みがわかるとそれに付け込んで、高額鑑定料を請求。
→次第に要求がエスカレートしてくる
人間としてもヤバいひと
【ヤバい鑑定師 その4】
・鑑定途中で急に態度が高圧的になる。
→自分の間違いを誤魔化すためか、相手がカモと確信したか?
これは犯罪者に近いかも?
★最近は運勢鑑定を受ける方も基本的な四柱推命などの知識を書籍やネットで勉強しているいので、鑑定師の方が低レベルの場合もあり得ます。
★「中心星四柱推命」では「どうしてそのような鑑定結果となるのか」を説明できるようにしているので、1年後に同じ鑑定をしても矛盾なく答えることができます。
★詳しくは概要欄の「中心星四柱推命」のリンクをクリックしてください。