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今回は滝沢秀明さんの運勢を鑑定します。
履歴一覧から呼び出します。
大運と命の三合会局ですので、2024年7月に大運が変わるまでは三合会局により中心星「偏財」です。
2023年3月
中心星「偏財」年運結果運「偏財」
今回は３月に滝沢さんが新会社を設立したので、月運をみます。
月運のタブをタップします
３月の月運結果運は「比肩」運勢ランク「B」
けじめのつくタイミング。新しい出会いに期待！
比肩運は年運、月運、日運で懸案事項が決着する、新しく次のステップへ踏み出すなどの意味があります。
ただし、同じ比肩運でも成り立ちによっては、「順調でチャンス到来となる時」と「物事に終止符が打たれる」に分かれます。
今回の滝沢さんの月運は偏財と偏財で比肩ですので「けじめのつくタイミング」であり、苦労もあるが次のステップへ踏み出す時です。
日運のタブをタップしてみます。
これが滝沢さんの３月の日運の一覧です。
今回は既に会社を設立されていますが、もし、設立は何日が良い？と言われたら、先ずは日運が比肩運の3月8日、3月18日、3月28日をオススメしたと思います。
それ以外は吉運の通変星である「正官」「正財」「食神」「印綬」の日運で吉凶星に「空亡」がない日を選びます。
また、吉凶星に「羊刃」「天戦地冲」などがある場合は通変星が吉運であっても、動きが激しくなることがありますので、結果が吉でも要注意です。
もう少し深く考える場合は、動き出すタイミングですので、十二運も考慮すると良いです。
日運グラフのボタンをタップすると
通変星と十二運の吉凶指数のグラフが表示されます。
これはまだあまり活用されていないグラフですが、特に十二運を考慮する時に通変星と十二運の両方が良いタイミングを見つけることができます。
ちなみに十二運は運の鑑定の場合はエネルギーの強さを表すことになります。
ですから、新しいことを始める、転居、転職などはなるべく、エネルギーの強いタイミングを選びます。
逆によくよく考えた方が良いこと、例えば、大きな借金をすること、注意すべき相手との提携などはエネルギーが弱い時の方が良いかもしれません。
今回は滝沢さんを例に月運、日運の考え方を説明しましたが、実際に起業、独立、転職、結婚などの鑑定相談を頼まれた場合は、このような手順で鑑定をして、iPadの画面を相手に見てもらいながら説明をするとわかりやすいです。
