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#無情の剋 #大運の季節 #独立開業 #開業 #四柱推命
この講座は中心星四柱推命システムを使われる方に向けた練習問題になりますが、これから使ってみたい、興味があるという方もぜひご覧下さい。
<Lesson10>
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1969年3月28日 女
鑑定日2024年2月
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これを入力してみます。
名前は空欄でOKです。
<入力画面>
年運と命の方合会局によって蔵干通変の一部が変わっています。
中心星候補は「正官」「印綬」「正財」「傷官」「劫財」です。
これを相生相剋シートにマークをします。
<相生相剋シート>
現在の大運通変「劫財」は四角で囲んでおきます。
「印綬」は「正財」に、「劫財」は「正官」に、「傷官」は「印綬」に、「正財」は「劫財」に、「正官」は「傷官」に、それぞれ無情に剋されています。
本来は全ての命の通変星が無情の剋で中心星候補から外れることになります。
それでは中心星は決められないので、この中で優先順位を考えます。
「正財」は大運通変「劫財」にも無情に剋されていますので、先ず、中心星候補から外します。
残った「印綬」「劫財」「傷官」「正官」が中心星候補になります。
テキスト7ページの大運の季節のチェックを見ます。
現在の大運地支は「酉」季節は秋で金局の「庚」「辛」が該当します。
「印綬」の蔵干は「辛」、「劫財」の天干は「癸」、「傷官」の蔵干は「乙」、「正官」の天干は「己」ですので、秋の金局の「辛」の「印綬」が中心星になります。
このように全ての候補が無情の剋になった場合でも、冷静に他の基準で通変星の優劣を決めることで、簡単に中心星を求めることができます。
今回はここまでです。