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この講座は中心星四柱推命システムを使われる方に向けた練習問題になりますが、これから使ってみたい、興味があるという方もぜひご覧下さい。
<Lesson7>
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二宮和也
1983年6月17日 男
鑑定日2021年2月
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これを入力してみます。
<入力画面>
最後に必ず更新ボタンをタップします。
年運と年柱、日柱で方合会局になっています。
正官と食神は干合しています。
残りの「偏官」と「傷官」を相生相剋シートにマークをします。
<相生相剋シート>
現在の大運通変「偏印」は四角で囲んでおきます。
「傷官」と「偏官」は「有情の剋」で同格になっています。
大運通変「偏印」と「傷官」も同様です。
次にテキスト7ページの大運の季節のチェックを確認します。
大運地支「寅」の季節は春で木局です。
「偏官」の蔵干は「壬」で水局、「傷官」の蔵干は「己」で土局
大運の季節の関係では中心星は決められません。
次にテキスト8ページの大運地支との相生相剋のチェックをみます。
相剋の一覧を見ると
大運地支「寅」は「木剋土」で「傷官」の「己」を剋します。
つまり、「傷官」は中心星候補から消え、中心星は「偏官」になります。
今回はここまでです。