2026年5月15日金曜日



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今回は、日本を代表する強烈なトップ、いわゆる「独裁者」とも呼ばれるお二人、ニデックの永守重信さんと、ファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井正さんを、四柱推命の観点から比較してみたいと思います。



さて、本題に入る前に、少しだけ私の昔話をさせてください。


私が新卒で入社したのは、エプソン株式会社でした。


昔を知る方ならご存知かもしれませんが、エプソンは1982年に信州精器からエプソンへと社名を変え、1985年に諏訪精工舎などと合併して、現在のセイコーエプソンになりました。


私が「新卒でエプソン株式会社に入った」というのは、まさにその過渡期、1983年のことです。当時は1年に何回も組織変更があって、その度に名刺が変わっていたのを覚えています。


当時、同期入社は350人ほどいましたが、その何倍もの中途採用の方が活躍していました。配属先の上司は、主任から部長までなんと全員が中途採用。非常に実力主義で、フラットな職場でした。


一番印象に残っているのは、機械工学科出身で工機設計に配属された新入社員の私の机と製図台が、職場で一番大きかったことです。


なんと部長は、雑務を担当する女性と同じ小さな机を使っていて、「一番仕事をする人間が、一番大きい机を使えばいい」と言い切る人でした。


社会人1年目にこうした「実を重んじる環境」で過ごせたことは、私のその後の40年に間違いなく大きな影響を与えています。



さて、私の昔話はこのくらいにして、本題の「独裁者トップ」のお二人に戻りましょう。

(※画面に永守重信さん、柳井正さんの命式を表示)


こちらが、永守重信さんと柳井正さんの命式です。


(永守重信さんの分析)

まずは永守さんから見ていきましょう。


永守さんの命式で非常に特徴的なのは、2018年から2028年までの10年間です。この期間、大運・年柱・月柱・日柱が見事に「三合会局」を形成しています。


これによって何が起きるかというと、この期間は蔵干が全て「壬」になり、地支通変(蔵干通変)が「偏印」に変わってしまいます。


本来、この三合会局がなければ、月柱の地支通変は「偏官」であり、月支元命も「偏官」となります。


しかし中心星四柱推命では、大運や年運の会局によって月支元命が変わる場合、その期間は「変化した後の星」で鑑定します。


つまり、この10年間は月支元命を「偏印」として考えるのです。


※流派によって解釈は異なりますが、これが中心星四柱推命の特徴です


本来の「偏官」は、異端派・革命的。勇気があり、冷静沈着で大胆。弱きを助け強きを挫く義侠心があり、徹底主義な星です。


対して、現在巡っている「偏印」は、都会派・奇抜。独特のセンスや発想を持つ一方で、「自分の好みややり方以外は受け付けない」「持続性がなく、中途挫折しやすい」「浮き沈みが多い」という特徴があります。


つまり永守さんは、2018年を境に、それまでの「冷静沈着・義侠心・徹底主義」といったリーダー像から、「自分のやり方に固執し、浮き沈みが激しい」傾向へと変化してしまったと読み取れます。


2018年までは、その徹底主義で「一番以外はビリだ!」と発破をかけても周囲はついてきました。


しかし、2018年以降は行き当たりばったりな面が目立つようになり、結果として周囲の人間が離れていってしまったのではないかと考えられます。


一方、柳井正さんはどうでしょうか。


柳井さんの月支元命は「比肩」です。


「比肩」は、まさに一匹狼、独立心の星です。


人の力を借りたり、意見を聞いたりしません。自分の考えや決断に絶対の自信を持っていて、全てを自分でやってしまおうとする。


つまり「他人に任せるのが大の苦手」な星なんです。


柳井さんは「一勝九敗」という名言を残されていますが、後継者候補がどうしても不甲斐なく見えてしまい、任せきることができない。


結果的に社長に復帰し、今も自分で全てを取り仕切っています。これはまさに「比肩」の性質そのものです。


おそらく、ご病気などの事情がない限り、死ぬまでご自身で陣頭指揮を執り続けるおつもりではないでしょう。


まとめると。



永守重信さん: 2018年から月支元命が「偏印」に変化。持続性がなくなり、浮き沈みが激しくなった結果、周囲から忠誠心のある人間が離れやすくなっている。


柳井正さん: 一貫して月支元命「比肩」。人の力を借りず、意見も聞かず、全て自分でやってしまう。他人に任せられないため、生涯現役を貫く可能性が高い。



いかがだったでしょうか。同じカリスマ経営者でも、星の巡りや持っている性質によって、その独裁的な振る舞いの「背景」は全く異なります。


今回はここまでです。


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