#SixTONES #田中樹 #じゅり #四柱推命
今回は田中樹さんを鑑定します。
履歴一覧から呼び出します。
2023年2月中心星「偏印」年運結果運「比肩」
年運のタブをタップして年運を確認すると
年運結果運「比肩」運勢ランク「B」
「けじめのつくタイミング」
途中経過運「正財」運勢ランク「BB」
「見栄を張らないことが大事な年」
2023年の前半は「正財」ですが、成り立ちに「劫財」があるので悩ましいことが多く、運勢ランクは「BB」となっています。
2023年の後半、つまり年運結果運は「比肩」で運勢ランク「B」で「比肩」としては要注意の時期になります。
月運のタブをタップします。
ここで月運の一覧から要注意の月を探してみます。
その前に基本的なことですが、四柱推命の1年は立春からはじまりますので、2023年の月運の一覧は2月から2024年1月になっています。
要注意の月として先ず、運勢ランクが「C」の月を見てみます。
ちなみに運勢ランクはAA-A-BB-B-CC-C-DでAAが大吉運、Dが最逆境運になります。
3月「比肩-C」、4月「傷官-C」、11月「偏印-C」、1月「比肩-C」
ここで年運結果運「比肩-B」と合わせて考えると3月の「比肩-C」と1月の「比肩-C」が比肩の暗示が特に強くなると考えられます。
しかし、途中経過運「正財-B」は2月から4月、あるいは5月ころまでの運ですので、3月よりも1月の方が比肩の暗示が強いと考えます。
しかし、仕事や健康面で要注意ということには変わりないので、3月も注意すべきです。
また、逆境運と言われる「偏官」ですが、9月が「偏官-BB」で更に吉凶星に「空亡」があるので、9月は逆境運と考える必要はないです。
ちなみに「空亡」は細○○子などが「大殺界」など脅しの道具として使っていましたが、本来の四柱推命では「動くな」という意味で、更に運勢の暗示を「弱める」と考えます。
ですから、9月は「空亡」で「偏官」の暗示が弱められていると考えることもできます。