#とんねるず #石橋貴明 #木梨憲武
今回はとんねるずの石橋貴明さんと木梨憲武さんの相性を見てみます。
先ずは相性診断で
石橋さんを呼び出します。
木梨さんを呼び出します。
「2人の診断を実行」をタップします。
2人はお互いの地支が三合会局していて非常に仲が良い関係です。
お互いの干合も3つありこれも仲の良い暗示です。
また、日主の対比も一緒にいて居心地の良い関係です。
石橋さんの調候用神「甲」が木梨さんの命にありますので、石橋さんは木梨さんによって運気が上がることになります。
逆に木梨さんの調候用神「壬」は自身の命に持っていますので、木梨さんは相手に頼らずとも自分で運気を上げることができます。
十二運は表裏とも一致するものは1つもないので「価値観が一致」することはない、つまり「価値観が違う」と言えます。
では、「命式表表示」をタップして、それぞれの命式を詳しく見てみます。
先ずは石橋さん
月支元命のタブをタップして
月支元命を確認すると「比肩」「一匹狼、独立心」とあります。
大運のタブをタップして、下の身旺身弱を見ると「やや身弱」「身弱」で基本的には身弱であると言えます。
次に木梨さんを見てみます。
月支元命のタブをタップして
月支元命を確認すると「偏印」「都会派、奇抜さ」とあります。
つまり、自分のセンス、発想でマイペースに創作などができるということです。
大運のタブをタップして、下の身旺身弱を見ると、左の2つは「身旺」ですので基本的には「超身旺」であると言えます。
命式に戻って命を見ると吉凶星に「羊刃」があります。
「超身旺」に加えて「羊刃」を持っているので、相方に頼らずとも自分ひとりで何でもできるということになります。
では、2人の運の流れをそれぞれ見てみます。
2000年から2023年の2人の大運、年運の流れを一覧にしたのがこれです。
先ず、石橋さんを見てみます。
石橋さんは2016年に30年の運の大きな節目である接木運があります。
また、大運十二運は2006年までは「帝旺」、それ以降は「建禄」「冠帯」と現在までエネルギーが強いということになります。
次に木梨さんですが、2011年に接木運があります。
大運十二運を見ると2001年までは「帝旺」でしたが、それ以降は「衰」「病」「死」とエネルギーが弱くなるということになります。
エネルギーが弱くということですが、何もできなくなるということではなく、じっくりと考えて物事に取り組むことができるということになります。
まとめると
・2人の相性は非常に良いです。
・身弱の石橋さんにとって木梨さんの存在は大きい
・身旺で羊刃を持っているので木梨さんは自分で運を切り開くことができる。
・ここ20年は木梨さんが落ち着いて活動できるようになってきた。
・大運十二運と大運の羊刃から見ると石橋さんはまだまだ落ち着かない。。
・木梨さんは2011年に接木運、石橋さんは2016年に接木運があり、これまでの生き方を変える、見直す時期を過ぎてます。
・石橋さんはまだ、接木運後の生き方が上手く変えられていないかもしれません。
★運の一覧を比較して見ると特に不仲になる要因は見つからないです。