#SnowMan #岩本照 #深澤辰哉 #ラウール #渡辺翔太 #向井康二 #阿部亮平 #目黒蓮 #宮舘涼太 #佐久間大介
今回はSnowManのメンバー９人の相性を日主の対比と調候用神のマトリックスで鑑定します。
履歴一覧からそれぞれ９人の命式を呼び出してみます。
岩本照（いわもとひかる）
1993年5月17日
日柱天干「戊」調候用神「甲」
深澤辰哉（ふかざわたつや）
1992年5月5日
日柱天干「辛」調候用神「壬」
ラウール
2003年6月27日
日柱天干「辛」調候用神「壬」
渡辺翔太（わたなべしょうた）
1992年11月5日
日柱天干「乙」調候用神「癸」
向井康二（むかいこうじ）
1994年6月21日
日柱天干「戊」調候用神「壬」
阿部亮平（あべりょうへい）
1993年11月27日
日柱天干「壬」調候用神「戊」
目黒蓮（めぐろれん）
1997年2月16日
日柱天干「己」調候用神「丙」
宮舘涼太（みやだてりょうた）
1993年3月25日
日柱天干「乙」調候用神「丙」
佐久間大介（さくまだいすけ）
1992年7月5日
日柱天干「壬」調候用神「癸」
９人の日主、調候用神はこのようになります
【９人の一覧を表示】
それぞれの日主をマトリックスにします。
【マトリックスを表示】
自分の日主から相手の日主を見て、通変星対照表でどの通変になるか求めて書き込んで行きます。
マトリックスで黄色に塗ってある「比肩」「劫財」がある場合はお互いが自分のペースで振る舞って、相手に干渉、束縛をすると破綻する関係です。
つまり、職場でもどこでも一番気をつけるべき関係ということになります。
逆に自分の行に「比肩」「劫財」がない人はとりあえず大丈夫だと判断できます。
SnowManの場合は９人もいますので、流石に全員が他のメンバーの誰かと「比肩」「劫財」の関係であることがわかります。
次に相性診断ではよく使用する調候用神をマトリックスにして分析してみます。
【調候用神マトリックスを表示】
調候用神は自分の調候用神が相手の命にある場合は、相手を好きになる、相手によって自分の運気があがるというものです。
自分自身の命に持っている場合は、相手に頼らずとも自分で運気をあげることができるということになります。
表は縦の列が「自分が持っている調候用神」横の行は「相手の命にある干」ということになります。
自分の調候用神が相手の命にある場合は「○」になります。
自分自身で持っている場合は黄色になっています。
この調候用神マトリックスに日主の対比で「比肩」「劫財」となるものを書き入れたものがこのマトリックスです。
【調候用神日主対比マトリックスを表示】
ピンクで表示したものは
・相手に対して日主が「比肩」「劫財」
・自分の調候用神が相手の命にない
と２つの条件が重なるものです。
つまり、相手に対して注意すべきなのは
・岩本さんから目黒さんに対して
・深澤さんからラウールさんに対して
・向井さんから岩本さんに対して
・向井さんから目黒さんに対して
・阿部さんから佐久間さんに対して
・宮舘さんから岩本さんに対して
・宮舘さんから渡辺さんに対して
この７つの関係になります。
このように相性診断で使う日主の対比や調候用神はマトリックスに整理してみると、グループのメンバーの関係性が理解しやすくなります。
もっと深くメンバーの相性を分析するには「月支元命」「月柱天干通変」、更にはそれぞれの大運、年運のタイミングを見ることになります。
