2022年5月14日土曜日

月支元命「偏印」★堂本剛さんの運勢


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今回は堂本剛さんを鑑定してみます。

履歴一覧から呼び出します。

2022年は空亡「寅」ですので、年運結果運を大運変化運「正財」で読み替えます。
2022年5月中心星「傷官」年運結果運「正財」

年運のタブをタップします。
年運結果運「正財」「試練の後に達成する年」とあります。

命式表に戻って、
鑑定日を2023年2月にかえてみます。

2023年は三合会局で中心星が「偏印」に変わります。

2022年と同じように2023年は空亡「卯」ですので、年運結果運を大運変化運「偏印」で読み替えます。
2023年2月中心星「偏印」年運結果運「偏印」

年運のタブをタップします。
年運結果運「偏印」「骨折り損の年」とあります。

2年連続で空亡の影響で年運結果運が変わっていますので、ここで「空亡」について、ちょっと説明をします。

空亡は10回でひと回りの天干と12回でひと回りの地支でひと回りに2つの地支が余るということで、天干の無い地支は魂の抜けた存在ということになります。

九星気学や六占星術などでは天中殺や大殺界など言ってかなりネガティブに強調されていますが、本来の四柱推命では「動くな」「吉も凶も半分」程度の意味です。

中心星四柱推命ではそれに加えて、先程の例のように年運空亡の時は大運変化運で年運結果運を読み替えます。

また、大運には空亡はありません。

どこで聞いてきたのか「この先、10年間ずっと空亡なので!!」と質問されたことがありますが、そんな話は四柱推命にはありません。

さて、堂本剛さんの運勢に話を戻します。

月支元命のタブをタップしてみます。

月支元命「偏印」キーワードは「都会派、奇抜さ」
「都会的で独特のセンス、発想の持ち主である。自分の好み、やり方以外は受けつけない。とかく持続性がなく、中途挫折しやすい。気心や境遇が変わりやすく、浮き沈みは多い。好奇心は強く、細かいことは気にせず、マイペースで生きる。」などとあります。

月柱天干通変は「傷官」です。
「自分独特の才能、魅力、技術、実力を武器に生きてゆく。プライドの高さや勝ち気さが原因で対人関係に支障が出やすい。協調性を要求されない業務が良い。」などとあります。

処世術のタブをタップしてみます。

処世術は月支元命から月柱天干を見たものです。
「野心強く積極的に打って出るというタイプではなく、どちらかというと自分の作り上げるもの・納得できる仕事を重視する職人気質と言える。

感性が豊かな場合が多く、そのせいでプライドが傷つきやすい等あるが、年々本来持っている鋭さが丸みを帯びてくる。案外マルチな才能を発揮する人が多いのもそのせいである。」とあります。

先天運はこのように先ず、月支元命、月柱天干通変から見ていき、それから命の吉凶星や十二運も見ていくと理解しやすいです。



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