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今回は川口春奈さんを鑑定してみます。
履歴一覧から呼び出します。
2022年8月中心星「偏官」年運結果運「比肩」
年運のタブをタップして年運のコメントを見ると
年運ランク「A」で「打って出るタイミングの年」となっています。
同じ年運結果運「比肩」の中でも吉運の暗示が強いです。
また、今までの状況を変える結婚なども考えられる運でもあります。
命式に戻って、大運の一覧を見ると
2023年2月に30年の大きな運の節目である接木運があります。この前後の時期は今までの生き方を変えざるを得なくなることになります。
2022年は接木運の直前の年運結果運「比肩」ですので、大きな動きがあるかもしれません。
また、年運の吉凶星を見ると「駅馬」「血刃」「冲」がありますので、病気、怪我、事故にも注意が必要です。
鑑定日を2023年2月に変えます。
大運を切替後にします。
2023年2月大運切替後中心星「偏官」年運結果運「劫財」
年運のタブをタップして年運のコメントを見ると
年運ランク「BB」で「対立覚悟で進める年」となっています。
悩ましいことが多い年運結果運「劫財」の中では比較的良い運であると思います。失敗と思っても結果的に吉運を掴むことがあります。
命式に戻って、吉凶星を見ると大運に「天戦」つまり「天戦地冲」があります。
川口さんは元々、命の月柱「戊寅」と日柱「壬申」で「天戦地冲」となっていますが、これからの10年は命の年柱「乙亥」と大運の「辛巳」も「天戦地冲」となります。
「天戦地冲」は凶意があり、トラブルの暗示がありますが、これからの10年は今までの生活にケリが付いて新しい生き方を始めることになるかもしれません。
また、「策略の星」である「亡神」も大運にあるので、ビジネスなど新しいことを始めることも考えられます。
さて、ここで命について見てみます。
川口さんは命に「偏官」が4個、「傷官」が1個で「偏官大過」になっています。
「偏官」を無情に剋す「食神」があれば良いのですが、有情の剋の「傷官」だけですので、「偏官」がかなり強いということになります。
月支元命のタブをタップしてみると
月支元命「偏官」「異端派、革命的」でコメントを要約すると
「偏屈、アクが強い、生意気、感情も激しい」ということになります。
また、月柱天干通変「偏官」は「芯が強い、男勝り、度量が狭く男で苦労」ということになります。
要するに「気性が激しく、物事を白黒はっきりさせたい」ということになります。
結婚する場合は「かかあ天下」になりますし、そうでなければ破局することになります。
パートナーの不貞については絶対に許せないタイプです。