2018年4月18日水曜日

【別件】なんで紙の本がいいの???

ヤマダマコトの「山彦」(http://amzn.asia/6G122AD)の関連で久々に紙の本、五木寛之の「風の王国」(単行本)を購入。

小学生時代に全共闘崩れがたくさん参画したコミューンに興味を持ち、実際に社会人になってから数年間あるコミューンに入っていた私は未だに、こうゆう類のものに惹かれています。

まあ、実際にはいってみると「コミューン=理想郷」というのは幻想でしかなく、組織が大きくなれば、官僚主義がはびこるのですが。。。

そんなことよりも、久々に見た紙の本「風の王国」(単行本)の文字の小ささにびっくり!!!!(ヨソの本に比べて、特別小さいわけでありませんが)

「何をいまさら!」と言われるかもしれないけど、いつもkindleで自在に文字の大きさ、行間を変えて読んでいると、これはもう読書が苦行に思えるレベルです。

未だに「紙の本が味わいがあっていい」など言っているお年寄り!ホントに読んでいるんですか?買って積んであるのでは?

スマホやタブレットは字が小さいなどと言う方もいますが、実際は逆で目が弱くなってきた人間には電子版の方がいいに決まっています。

誰かなんとかしてください!!


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