2020年12月29日火曜日

2021年からの2人の運勢について★オリエンタルラジオ中田敦彦さん藤森慎吾さんの運勢


吉本興業を退社すると発表されたオリエンタルラジオ中田敦彦さん藤森慎吾さんの今後の運勢について鑑定をしたいと思います。

まず、2人の鑑定をする上で、とりあえず相性診断の画面で2人の命式を呼び出しておくと便利なので、相性診断の画面にします。

既に登録済なので、中田さんから呼び出してみます。

次に藤森さんを呼び出してみます。

せっかくですので、2人の診断を実行してみます。

2人は「同一空亡」で兄弟のような波長の合う関係です。
干合も2つあり仲が良い関係です。
更に同じ十二運を持っていますので、価値観も一致しやすいです。

ちょっと意外なのは、日主の対比で藤森さんの方が中田さんを引っ張る形になっています。
もっとも、お笑いの世界に実際に飛び込もうと強く誘ったのは藤森さんみたいですので、実際はこの通りなのかもしれません。

さて、吉本を退社して活動を始める2021年について、まずは中田さんからみてみます。

この相性診断の画面はそれぞれの「命式表表示」のボタンで簡単に命式表を表示できます。

まずは中田さんの命式を表示します。

2021年は中心星「偏印」で年運結果運「偏官」となります。

年運のタブをタップして、年運のコメント見てみると「守りに徹する年」「とかく不慮の災難に困惑しがち」「精神的にも相当深刻」と凶暗示の言葉が並んでいます。

最後の方には「海外に縁を持つか、趣味的なことに縁を持つと凶暗示が減少する」とありますが、そういえば一家でシンガポールに移住をするのでしたね。

では、命式に戻り、吉凶星を確認してみます。

中田さんは大運、年運に「羊刃」「血刃」が重なっていますので、突発的な事故、病気、事件などの強い暗示があります。

しかし、同時に「暗禄」も大運、年運にあります。

別冊の資料編書きましたが、「暗禄」は「普段は働かないが、いざという時に救いがあり、吉を得られる」とありますので、実際に危ない事態になってもなんとか切り抜けられると思います。

さて、相性診断のボタンをタップして、相性診断の画面戻り、今度は藤森さんの命式表を表示してみます。

藤森慎吾さん、2021年は中心星「偏印」で年運結果運「傷官」となります。

年運のタブをタップして、年運のコメント見てみると「勝負に出て良い年」「仕事は多忙で発展運である」「立ち上げるに際して、苦心はあるものの次第に業務は上昇していく」とあります。

途中経過運はちょっともめ事でストレスが増大になるという暗示ですが、次第に結果運の状態に落ち着くと思います。

命式表に戻って、吉凶星を確認します。

大運に「血刃」年運に「囚獄」とありますので、入院などの暗示が少々ありますが、中田さんと同様に「暗禄」が大運にありますので、実際に危ない事態になってもなんとか切り抜けられると思います。

また、年運に「天乙」「禄馬」もあるので、才能を生かして、更に評価があがる年になると思います。

そして、先ほど、鑑定した中田さんとこの藤森さんは2人とも元々命式に「暗禄」をもっていました。

個人的な考えではありますが、お2人ともこの「暗禄」のおかげでいままで、芸能界でピンチを切り抜けて存在し続けてきたのではないかと思います。

余談ですが、私は「冲」と「駅馬」ばかりなので、結構、良くも悪くも変動が激しい人生を送っていますね。

このようにして、夫婦やカップルだけではなく、仕事のパートナーを相性診断の画面が鑑定をすると対面鑑定でも、バタバタしないでできますね。



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