2020年12月27日日曜日

結婚運について★伊藤沙莉さんの運勢


今回は2020年で6社、CM界で躍進する報じられた伊藤沙莉さんを鑑定してみたいと思います。

既に鑑定して、登録済ですので、履歴一覧から呼び出してみます。

2021年は中心星「偏財」で年運結果運「傷官」になります。

年運のタブをタップして年運のコメントを見ると「誠意ある態度が吉を呼ぶ運」「引き立て運」「周囲の評価も上がる」とあります。

途中経過運も「正官」で悪くはありません。

それではちょっとお節介ですが、伊藤沙莉さんの結婚運つまり、結婚が決まるタイミングを見てみます。

基本的には年運、月運が「比肩」「正官」「正財」の時です。この時期に結婚をしなくても、この時期にきっかけがあり、後日、結婚に至るということも考えられます。

また、「比肩」で結婚をするとすぐに子供ができやすいです。

伊藤沙莉さんの場合、2023年が年運結果運「正財」です。

実際に鑑定日を2023年2月にしてみます。

中心星「偏財」、年運結果運「正財」となります。

ここで月運をタップして、月運の一覧を確認してみます。

「比肩」が2月、12月にありますが、「正官」と「羊刃」とが緒に9月にあります。

「羊刃」は吉も凶も激しくなるものですので、この場合は「正官」の作用を強くします。つまり、2023年9月が結婚の可能性、もしくは結婚に至る出会いがあるということです。

あとは2024年5月4日に30年の運の大きな節目、接木運があります。
この後の年運結果運が「比肩」になっています。


では鑑定日を2024年4月にして、実際に確認をしてみます。
そして、大運の切替を切替後にします。
このように接木運の切替後の年運結果運が「比肩」になっています。

接木運は今までの生き方を変えざるを得なくなることになりますし、「比肩」もあるので、この前後には結婚も含めて大きな動きがあると思います。

次に先天運である「配偶者運」を確認してみます。

関係性・十二運のタブをタップすると、日柱地支通変でカッコ、配偶者運となります。

もう1度、命式表に戻り、確認をしてみます。

日柱の天干通変は常に「比肩」でこれは自分自身を表します。

隣の日柱地支通変は結婚した相手、つまり配偶者を表します。

つまり配偶者は「偏財」ということになります。

戻ってコメントを確認してみます。

「自分の方が生活力があるため、どうしても夫を頼りなく感じてしまう。結婚後は、夫や家庭のことで苦労が多くなる」と書かれています。

これは結婚前の関係ではなく、実際に結婚した後の夫との関係を表します。

このように結婚の時期や配偶者運を鑑定することができます。




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