2020年12月27日日曜日

接木運の年に「比肩」となる!★森田健作さんの運勢


今回は知事選不出馬を表明して、4月以降はサンミュージックの最高顧問へと報じられた森田健作さんについて鑑定をしてみます。

既に2021年の始まり2月で登録をしてありますので、履歴一覧から呼び出します。

2021年の中心星は「正財」で年運結果運は「偏印」です。

年運のタブをタップして、コメントを見ると金運のある年とあります。

もう一度、命式表に戻ります。

ここで吉凶星を見ると、年運の「天乙」、更に年柱にも「天乙」があります。

「天乙」は別冊の資料編「吉凶星の作用」に書きましたが、何かを表現する才能が発揮される時期だと思います。

さて、命式表の右側の大運の一覧をよく見ると、2023年4月が30年の大きな運の節目、つまり接木運であることがわかります。

では、鑑定日を2023年4月にしてみます。

まずは右側に「当月、大運切替があります」と表示され切替前の状態になっています。

中心星は「正財」のままですので、年運結果運は「比肩」となります。

年運のタブをタップして、コメントを見ると「けじめのつくタイミング」「病気をすると重くなる」とあります。

以前に接木運の前後の「比肩」「偏官」は特に要注意と説明をしましたが、まさに接木運の年に「比肩」となりました。

では、命式表に戻り、大運を切替後に変えてみます。

中心星は変わらず「正財」、年運結果運は「比肩」となります。

年運のタブをタップして、コメントを確認してみます。

「新規着手のタイミング」「この年にはじめたことは必ず運勢を向上させる」とあります。

ちょっと、接木前とは表現が違い、良いように見えますが、新しい生き方を始めなければならなくなる接木運の年に「比肩」ですので、接木後も要注意だと思います。

命式表に戻ります。

大運の一覧を確認すると、この方は人生で3回目の節木運で、年齢も73歳を超えていますので、特に健康面には要注意です。

必ずしも節木運の前後で病気をするということではありませんが、事前に意識して生活をするということが肝要だと思います。



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