FRIDAYで吉本興業が「極楽とんぼ」加藤浩次とのエージェント契約を3月末終了で、板挟み状態と報じられた蛍原徹さんについて鑑定してみます。
履歴一覧から呼び出します。
2021年3月中心星「偏官」年運結果運「比肩」
年運のコメントを確認してみます。
「けじめのつくタイミング。この年は仕事、ビジネスにけじめがつく、愛情問題にけじめがつくといったことのある年である。これまでの状態は今年中に終結することになっている。」
とあります。
命式表に戻って、吉凶星を確認してみます。
大運に「羊刃」「冲」、年運に「冲」があります。
まず、大運に「羊刃」は「好事魔多し」で何事もやり過ぎ、行き過ぎに注意ということです。
「冲」は基本的には「動いて吉」ですが、衝突の暗示が強くなりますので、口論、喧嘩、事故、病気には要注意です。
大運の一覧を見ると蛍原さんは2019年1月に30年の運の大きな節目がありました。この時期は今までの生き方を変えざるを得なくなることになります。
2019年の接木運、年運結果運「比肩」、大運、年運の「冲」がありますので、2021年は心身共に健康には注意が必要です。
更に人生の後半に向けて大きな決定、もしくはその準備をする重要な年になります。