2021年5月23日日曜日

「偏印」だらけの命式!★安住紳一郎さんの運勢


 #安住紳一郎 #夏目三久 #あさチャン! #日曜天国

今回は「あさチャン!」後継番組に浮上と報じられた安住紳一郎さんを鑑定してみます。

履歴一覧から呼び出します。
2021年5月中心星「印綬」年運結果運「劫財」

普通に考えれば中心星「偏印」になるのですが、「偏印」4つで大運通変「偏財」ですので、「偏印」を「印綬」に読み替えて、中心星「印綬」になります。

まず命式自体を見てみると「偏印」4つであとは「食神」がひとつだけです。「偏印過多」という「印星大過」です。

一般的に解説されているのは、「孤独の命」「妻を剋す」と言われています。配偶者や子供に恵まれない。仕事も孤独にやれるもの。ということになります。

また、四柱推命大全のP368には「偏った考えを頑なに守って他の意見に耳を貸さない。数奇な個性」とあります。

まあ、揶揄するつもりはありませんが、命式やその命の解説を見ると「やはりそうねすね」と腑に落ちるひとですね。

では、年運のコメント確認してみます。
「病気、災難に注意の年。この年は、仕事上でも、家庭でも、何らかの心配事を抱える年である。

仕事での迷い、悩み、目上、上司との関係での悩み、恋人との関係での不満などを常に抱え、ストレスまみれとなって、病気になる場合が多い。

また、不慮の災難にも遭いやすい時期であるから注意が必要。」
とあります。

命式表に戻って、大運の一覧を見ると、2022年12月3日に大運が変わります。12月3日は節入り日前ですので、11月ということになります。
鑑定日を2022年11月にしてみます。

2022年11月大運切替前中心星「印綬」年運結果運「食神」
大運変化運は「正官」です。

では大運切替後に変えてみます。

大運切替後は大運通変が「偏財」から「正財」に変わるので、中心星は「印綬」から「偏印」に変わります。

2022年11月大運切替後中心星「偏印」年運結果運「傷官」
大運変化運は「正官」です。

大運変化運は切替前も切替後も大運変化運「正官」です。

つまり、大運が変わっても引き続き吉運基調の大運変化運「正官」が続くということです。




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