なぜ?中心星四柱推命をはじめたのか?
「中心星四柱推命」は私が事務局長をしていたある陰陽五行の会長が考案したものがベースになっています。
私が関わった当初は非常に合理的で優れた「推命」の方式であると感じました。
しかし、肝心の「中心星」を求めるという理論がきちんと整理がされてなく、初伝講座を修了して「師範」の免状を授与されたひとのほとんどがまともに中心星を求めることができないというのが実態でした。
そこで「陰陽五行手帳」の制作システムの開発と並行して、「誰でも最短1日で中心星を求められる」命式表とハンドブックの開発を個人で進めてきました。
一度はその会長に私のシステムを見せて、評価をしてもらおうとしたのですが、どうも内心「こんなのが出来たら、俺の仕事がなくなる」なんて思ったらしく、無視というか妨害を始めました。
そこでその会長とは袂を分かち、「中心星四柱推命」として立ち上げることになりました。
実は最近、私の後任の幹部も会長に対してキレて、会を辞めたそうです。原因は全て会長が利益を独り占めするということ、更には鑑定の方法に一貫性が無くなり、本来の「推命」理論を逸脱する内容を教え始めたということだそうです。
私は会を辞めてから現在までの2年間で過去の資料、私が制作に関わった教材を徹底的に検証、整理して、命式表システムとそれを使うためのハンドブックを作り上げてきました。
結果的に本来の優れた「推命」がきちんと整理された形で私の手元に残り、「本家」は老人ボケ、欲ボケの会長のために崩壊しつつあるという状況になっています。
私は元々、エンジニアで後年、通販を立ち上げるなど、占いや運勢鑑定とは無縁の人間でしたが、「推命」理論をシステム化することは得意分野です。
他の四柱推命流派に比べても、洗練、整理されて、誰でも「再現性」が高い「推命」システムになっていると自負しています。
また、私自身がプログラミングもしているため、不具合や使いにくいところ、ロジックの見直しなどを毎月のように行っています。
そのため、命式表システムは売り切りではなく、サポート込みで年間契約とさせていただき、常に最新のものを使っていただけるようなっています。
★中心星四柱推命は従来の四柱推命の流派と違い、鑑定までの手順を受験参考書のようにチャートで分かりやすく示しますので、短期間で習得&低コストで習得可能です。