今回は互いに弁護士を立てて離婚協議と報じられた前田敦子さんと勝地涼さんの相性を鑑定してみたいと思います。
相性診断の画面にして。
履歴一覧から勝地涼さんを呼び出します。
履歴一覧から前田敦子さんを呼び出します。
「2人の診断を実行」ボタンをタップします。
まず、「互換空亡」は後にして、お互いの日柱天干が干合している「日主干合」ですので「一目ぼれ」の関係、同時に日主の対比ではお互い「相手を本命と感じる」関係です。
ですので、交際4か月でスピード婚ではと思います。
では「互換空亡」ですが、勝地さんの空亡「巳(み)」は前田さんの日柱地支にあります。
前田さんの空亡「申(さる)」は勝地さんの日柱地支、月柱地支にあります。
「互換空亡」であっても年柱地支の場合は影響が弱いのですが、この2人は完璧な「互換空亡」です。
「互換空亡」とは「腐れ縁。共倒れの最悪の関係」です。
実際に一目惚れでひかれあってスピード婚をしたのですが、すぐにお互いストレスと感じるようになったのだと思います。
では、それぞれの現在の運勢を確認してみたいと思います。
「命式表表示」ボタンをタップして勝地さんの命式表を表示します。
2021年1月中心星「偏官」年運結果運「偏官」です。
まだ、立春前ですので、年運は2020年になります。
年運のコメントを見ると
「不運を感じる年。子供の事で苦心することもある。」とあります。
鑑定日を2021年2月にしてみます。
2021年2月中心星「偏官」年運結果運「正官」です。
年運のコメントを見ると
「やる気があれば成果大の年。すべてにおいて、悪いことは隠れ、良いことばかりが表面に出る。」とあります。
では、相性診断の画面に戻り、
「命式表表示」ボタンをタップして前田さんの命式表を表示します。
2021年1月中心星「印綬」年運結果運「偏官」です。
年運のコメントを見ると
「負けた時を想定しておく年。この年は、日常の苦労が多く、不自由を感じる事が多い。」とあります。
2人とも2020年は逆境運であったということです。
命式表に戻り、大運の一覧を見ると2021年3月に大運が変わることがわかります。
鑑定日を2021年3月にしてみます。大運を切替後にしてみます。
2021年3月大運切替後
中心星「印綬」年運結果運「傷官」大運変化運「比肩」
大運のコメント確認してみます。
「あたらしいことをやって運が上がる時期。新規一転した時には必ずそれに専念することが大切で、そうでないと、不安定な状況が続く。」とあります。
(相性診断に戻り)
2人は一目惚れですぐに一緒になりましたが、腐れ縁、共倒れ縁の「互換空亡」に加えて、2人とも2020年は逆境運の年でストレスがたまりこのようなことになったのだと思います。
しかし、腐れ縁が解消され、2021年からはお互い新しい道で運が拓けていくのではないかと思います。