2021年1月2日土曜日

いったい!?いつになったらこのひとは落ち着いた人生になるのか?★狩野英孝さんの運勢


一般女性と再婚へと報じられている狩野英孝さんですが、結婚云々というよりも、今後、いつになったら落ち着くのかということを鑑定してみたいと思います。

既に登録をしてありますので、履歴一覧から呼び出してみます。

2016年2月の大運切替後の命式表が表示されました。

中心星「比肩」大運「比肩」年運結果運「比肩」です。

大運の午(うま)と命の戌(いぬ)、寅(とら)の三合会局ですので、2026年2月まで中心星は変わらず「比肩」です。

吉凶星を見てみましょう。

まず大運に「羊刃」「囚獄」「冲」とあります。

大運に「羊刃」がある場合は「好事魔多し」となります。
また、「羊刃」「冲」と重なっているので、衝突の暗示が強いです。

「囚獄」は大運と命の年柱にもありますが、これは八方ふさがり、スキャンダルの暗示です。

では、大運のタブをタップして、身旺身弱を確認してみます。

狩野さんは元々の季節による身旺身弱は「身旺」です。さらに中心星「比肩」も「身旺」です。

つまり、最低でも2026年までは「超身旺」ということがわかりました。

これだけの条件が重なれば、万が一、結婚をしたとしても、落ち着いた家庭を築くということは難しいように見えます。

では、いったい、このひとはいつになったら落ち着くのか?ということを運勢から調べてみます。

まずは2026年までは中心星「比肩」で大運の吉凶星も変わらないので、
2027年2月で鑑定をしてみます。

2027年は三合会局が消えて、中心星「偏印」となります。

また、大運の吉凶星からは物騒な星が一掃され、策略の星である「亡神」が年運と重なってあります。つまり策略をたて、常に挑戦をしていくということになります。

では、大運のタブをタップして、身旺身弱を確認してみます。中心星「偏印」で「身旺」ですので、相変わらず「超身旺」の状態です。

身旺身弱については事前に2038年まで調べてみましたが、一時的に2036年に中心星「偏官」で1年だけ「超身旺」が解消されるだけで、あとは基本的に「超身旺」のままでいきそうです。

ですから、しっかり落ち着くということにはならないと思いますが、スキャンダルなどに縁が無くなるのは、2027年からになります。



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